HORIZON S3 PROをゲット

HORIZON S3 PROというレアなカメラをゲットシてしまいました。

 

これHORIZONという名前の通り、パノラマカメラなんです。

 

しかもレンズが横にスイングしてパノラマ撮影ができるというトンデモ仕様。

 

普通の写真の上下を切って、なんちゃってパノラマしてるわけじゃありません。フィルムを通常の1.5枚分使うガチのパノラマ写真です。

 

実物を見てもらったほうが早いので早速作例ですが、こんな感じ。

 

f:id:divinglife:20171128000033j:plain

 

シャネル銀座店の前で撮った1枚。かなりワイドに写ります。

 

HORIZON S3 PRO 実はピントあわせが出来ません。というか固定なんですね。

 

絞りは調整できるので、被写界深度だけで、ピントの合う範囲を調整する感じですw

 

マニュアルの説明はこれ。

 

f:id:divinglife:20171128000626p:plain

キリル文字読めない、、。Google先生に翻訳してもらいました。

 

まぁ翻訳してもらうまでもないですが、

 

絞り    ピントの合う範囲

2.8                 5.5m-∞

4                    3.9m-∞

5.6                 2.9m-∞

8                    2.0m-∞

11                  1.5m-∞

16                  1.0m-∞

 

こういう仕様です。

 

街のスナップ撮影を考えると1.5mくらいからはピントがあって欲しいところなので、必然的に絞りは11もしくは16になります。シャッタースピードは手持ち撮影なので1/60くらいは欲しいので、光の状況にあわせて。F11かF16を選ぶという感じですね。

 

それ以上は調整できないので、なかなか使い勝手が悪い、、、。

 

でもその使いにくさを上回る面白い写真が取れそうです。

 

ちなみに、レンズがスイングするので、普通に構えていると指がかかってなくても、撮影結果をみると指が写り込んでしまう場合があります。

 

f:id:divinglife:20171128001308j:plain

 

こんな感じ。結構な頻度で指が入ってました。

 

コレを避けるためにも、付属のグリップを使って撮影したほうがいいです。

 

Lomoのサイトにも細かい情報が載ってました。

https://www.lomography.com/magazine/237231-lomopedia-horizon-s3-pro

 

今度はレッドスケールフィルムを使って、銀座の街を撮ってみようかな、なんて思います。

 

できれば、ニューヨークとか、香港とかの町並みをこれで撮ってみたいw

 

 

 

北斎とジャポニズム展 プレミアム鑑賞ナイト ミニトーク

上野の西洋美術館で開催中の北斎ジャポニズム展。

プレミアム鑑賞ナイトに参加してきました。

 

200人限定の鑑賞、和樂の編集長、高木史朗さんと、美術ライターの橋本麻里さんのミニトーク、ミニ画集付きとお得感満載なのに3800円。 他の展覧会もこういう企画是非やってほしい、、。

 

高木さんと橋本さんのミニトークの内容が非常に良かったので、メモった内容を書き起こしてみました。

 

 展覧会の展示では、北斎印象派の画家に与えた影響がメインの内容だったが、北斎自身はヨーロッパからどんな影響を受けたのか?

 享保の改革の中で徳川吉宗は、宗教書以外の洋書の輸入解禁を行った。(享保5年 1720年)

 解禁された書物の中にヨーロッパの芸術も含まれていて、ヨーロッパで発展した技法「遠近法」に多くの日本人画家が初めて触れることになった。

 技術としてはよくわかってないけれど、見よう見まねで日本人画家は遠近法を取り入れ、北斎も例外ではなかった。

 

あと、よく理解して聞けなかったのですが、、。

 

北斎の「おしをくりはとうつうせんのづ」ではまだ波の表現も弱く、遠近の強弱も弱い、あの作品から「神奈川沖浪裏」に至るまでに、西洋の遠近法から影響を受けた歌舞伎の舞台演出からさらに影響を受けたのではないか? 

 

という点もコメントされてました。 他にも、橋本さんは和樂の中で「北斎の青」という記事を連載されていたようですが、その中でも北斎の青について海外からの影響について考察されていたとのこと。

 

 北斎が使った青は、プルシアンブルーと呼ばれる顔料。これは牛の血を原料に合成された人口顔料で日本古来のものではない。

 

 プルシアンブルーの前には、アズライトと呼ばれる鉱物由来の顔料が使われていた。  1700年くらいから長崎に輸入され始めたという記録がある。

 

 初めて使った日本人はずっと平賀源内だと思われていたが、伊藤若冲の絵を詳しく調べて見ると、ルリハタを描く際に使っていたことがわかった。

 

 この頃はまだ高価でふんだんに使うことができなかった。

 1830年位か中国で量産開始になり、安価で手に入れやすくなった。

 この頃北斎もプルシアンブルーを使うようになった。

 

 大量に使えることになったことによって、浮世絵にも使われるようになり、それまで美人画と役者絵が中心だった浮世絵から風景画が出てくることになった。

 

 その風景画の巨匠が、葛飾北斎安藤広重。 海外の新しい顔料によって影響を受けた浮世絵が風景画へと発展し、さらにそれがヨーロッパの印象派へ影響を与えるという、互いに影響しあっていく様子を見るのも、絵の楽しみ方の一つ。

 

これが、ミニトークの内容でした。

 

かなり濃い内容でついていくのが大変でしたが、プルシアンブルーの話などとてもおもしろい!

 

日経サイエンス2017年10月号に、若冲が使ったプルシアンブルーを再現する!という記事があるそうです。 こちらも買って読んでみようと思います!

 

肝心の展覧会の内容ですが、北斎から影響を受けた絵と、北斎の原画が対に並べらていたりして、ともて面白かったです。

 

中には、これ構図丸パクリでしょ!という絵もあったりして、、。 こんなに北斎が大きな影響を与えていたなんて知らなかった。

 

特に面白かったのは、北斎富嶽36景に影響を受けたアンリ・リヴィエールのエッフェル塔36景。

 

富嶽36景と同じように、エッフェル塔が入った風景画だけでなく、町の人々の営みとエッフェル塔を描いていたりとても魅力的な作品でした。 富嶽36景とエッフェル塔36景の2つが同時に収録された画集とかあればぜひ買いたい!

 

北斎は1760年に生まれ1849年に亡くなっています。アンリは北斎没後の1864年に生まれ、このエッフェル塔36景を発表したのは1888年から1902年にかけてです。

 

写真技術もだいぶ発達していた時期で、風景をありのままに写し取ることができる写真と、どのように差別化するかを多くの画家達は試行錯誤していたのではないでしょうか。

 

歌舞伎からヒントを得たアンリの木版画も、そういう試行錯誤から生まれたものかもしれません。アンリのエッフェル塔はパリの町並みを描いているのにどこか日本的です。

 

自分も東京タワー36景を(スカイツリー36景?)をモノクロ写真で挑戦してみようかなと思いました。

 

Lomography LadyGrey400を自家現像

こんにちわ。

 

『枯れた花の写真を撮る』が最近の撮影テーマでして、道端をあるきながら、枯れたり、朽ちかけている花を探している不審者です。

 

表現したいのは、『花は枯れても美しい。』ということ。

 

なんかカッコつけていますが、なかなかこれが難しい。テーマがカッコつけ過ぎなのかもしれませんん、、。

 

ちなみに枯れる、という単語は英語にはなさそう。枯れたを辞書で探しても、Dead が出来きます。いやー死ぬってのはちょっとしっくりこない。日本語の微妙な表現に気付いてしまいました。

 

ということでLomo LC-AにおなじLomoのフィルム、LadyGrey400をつめて近所の枯れかけの花を撮ってきました。

 

f:id:divinglife:20171112162235j:plain

f:id:divinglife:20171112162310j:plain

f:id:divinglife:20171112162333j:plain

f:id:divinglife:20171112162349j:plain

f:id:divinglife:20171112162411j:plain

 

いやー全然うまく撮れてない。というかLomoで近距離+解放だとピント厳しすぎ。

 

スタジオでがっつり撮るのもいいんですが、生々しく枯れてる感をだそうと思って、屋外撮影したんですが、Lomoだと厳しいですね。

 

Nikon F3で再挑戦しようと思います。

 

フィルムの現像レシピはこちら

現像液
 Kodak D-76 希釈1:1 (200+200) 20℃
 10分15秒 20/60/4
停止液
 水 30秒 3/15/3
定着
 ADOX AdFix 3分 30/30/3
洗浄
 5回,10回,20回

セフティ・マッチ氏の名言

セフティ・マッチ氏とはどうやら糸井重里さん本人らしいんだけど、やたらいい言葉なのでメモ。

 

あなたの一日は、
思っている以上に長い。
あなたの一年は、
想像よりもたっぷりしている。

この一日、この一年を、
かわいがってやりなさい。

(セフティ・マッチ氏の銀の言葉)



同じ日がふたつもみっつもあるわけがない。…

同じ日がふたつもみっつも
あるわけがない。

昨日も今日も同じだと
思っているのなら、
あんたの目は、世界をまちがって
見ているってことだ。

(セフティ・マッチ氏の金の言葉より)

テカムセの詩

映画ネイビーシールズの最後に出てくるテカムセの詩

 

死の恐怖に侵されず人生を生きろ

人の宗教を貶めるな

他人の考えを尊重し私見にも尊重を求めよ

人生を愛し満たすべくつとめ

自らの周りを彩れ

長く生き大切な人々に尽くせ

臨終に際しては死の恐怖に囚われた者になるな

まだ時間が欲しいと後悔し嘆くものになるな

賛歌を口ずさみ英雄の帰還するが如く逝け

 

なんだがガツンと来ますね。

 

どうあがいても人生は1回きり。悔いのない人生を!!

 

 

フィルムでめぐる旅、Natura1600編。0歳児との伊豆大島旅行。

9月にタイのタオ島旅行に行くことを計画していたんですが、飛行機を乗り継ぎ、フェリーまで乗る必要があります。なんの準備もなしに0歳児の息子連れでこれに臨むのはかなり厳しい!

 

そこで予行演習として、事前に小旅行をして持ち物とか息子の反応とかを調べてみることに。まだ1泊2日で掛川花鳥園にしか旅行にいったことがないので、2泊以上でちょっと遠出というのを試してみたいと。

 

まずはフェリーを体験しようということで旅行先に選んだのは6月の伊豆7島。色々調べて0歳児連れなら伊豆大島くらいかなと。高速船で2時間弱で行けるし最初の挑戦としてはちょうどよさそう。大きなホテルもあるので、旅館・民宿にとまるよりは他の宿泊客に迷惑をかけなさそう。

 

フェリー、ホテル、レンタカーを別々で予約して出発!狭くて揺れる船内で一体息子はどんな反応をするのか、、、。

 

撮影に使ったのは、Nikon FG。レンズはULTRON 40mm F2。フィルムはもう生産終了がアナウンスされているNatura1600。

 

このレンズ小さくて軽いのによく写ります。Natura1600と組み合わせると、パステル調なんだけどちょっと鮮やか、というかなりいい感じで写るんです。

 

梅雨時で3日間ずっと曇ってたけど、絞り全開で盛大に露出オーバーさせて撮るとこんな感じ。

 

f:id:divinglife:20170717222943j:plain

大島公園動物園内のアジサイ。色んな種類が咲いてました。 

 

Natura 1600は4段ぐらいオーバーで撮影しても白飛びしないフィルムなのでISO1600ではなく400で使うのがコツです。400で設定すると2段くらいオーバーで撮影するわけですが、たっぷり光を取り込んでも白飛びせず階調が残ってくれます。もちろん暗い場所でシャッタースピードを上げるためにも使えるフィルムです。

 

ずっと使いたいと思ったところ、なんと生産中止決定、、、。店頭にいまある在庫しかないよー。超残念。Kodakは色々フィルムを復活させてるのに。Fujifilmはどんどんフィルム生産を中止。もうチェキ用フィルムしか注力しないのか、、。

 

ということでNatura1600で撮った結果。以降全部Natura1600 x ULTRON 40mmの組み合わせです。

 

伊豆大島1日目

 

f:id:divinglife:20171008213845j:plain

東京都立大島公園 動物園にいるロバちゃん。売ってる餌をあげると変な顔してボリボリ食べる。

 

f:id:divinglife:20171008214751j:plain

カピバラと一緒にいたたくさんのワラビー達。展示されている動物の種類は少ないけどなんと無料。ビジターセンターに行くとピンバッジまで一人一つ無料でもらえます。

 

f:id:divinglife:20171008213854j:plain

Cafeこばやしで食べたナポリタン。酸味がきいていて好きな味。

 

この旅行で泊まったホテルは伊豆大島温泉ホテル。繁華街からはけっこう離れているので、晩御飯は全部このホテルで。料理も美味しかったし、部屋も清潔だし、眺めもよかった。唯一の難点は部屋がトイレ臭かった、、、。部屋で食事しなかったからよかったけど、これはちょっと、、、。この匂いさえなければリピーターになるのに、、。

 

伊豆大島二日目

f:id:divinglife:20171008215811j:plain

ホテルからの眺め。ハワイ島みたい。実際姉妹島だったりする。

 

f:id:divinglife:20171008215835j:plain

大島火山周辺。

 

f:id:divinglife:20171008215851j:plain

やたらいろんなところで売ってるセクシー耳かき。

 

f:id:divinglife:20171008215905j:plain

レトロ椿油

 

f:id:divinglife:20171008215932j:plain

秘密の場所にある吉里吉里。女性一人で切り盛りしてるので大勢で押しかけないように。

 

f:id:divinglife:20171008215944j:plain

f:id:divinglife:20171008215959j:plain

まっくろな砂の砂浜。このあたりもハワイ島っぽい。

 

f:id:divinglife:20171008220004j:plain

島の南の方にある波浮港の商店街。レトロな町並み。伊豆の踊り子の舞台ですね。

 

 

f:id:divinglife:20171008220019j:plain

揚げたてコロッケがうまい鵜飼商店 

 

伊豆大島3日目

 

f:id:divinglife:20171008220438j:plain

動物園2回目。

 

f:id:divinglife:20171008220442j:plain

f:id:divinglife:20171008220615j:plain

やたらと派手な色のフェリー。フェリーがどちらの港から出向するかはその日にならないとわからないよー。

 

行きも帰りもフェリー内で息子が騒ぐことはなく、0歳児連れでも2泊3日の旅を無事に楽しめることができました。

 

次回行くとしたら波浮島ちかくのゲストハウスとかに泊まりたい。 

真夏の東京蚤の市 2017

真夏の東京蚤の市 2017

8月19日土曜日に、真夏の東京蚤の市に行ってきました。

今年の夏は雨がちで猛暑は少なかったんですが、この日は蒸し暑かった、、。

 

ほぼ開園と同時くらいに着くように大井町競馬場に行ったのに、すごい行列。

 

本当はもっと色々見たかったんですが、0歳児連れだったので、2時間くらいで帰りました。暑くて死にそうだったし。

 

f:id:divinglife:20170904231615j:plain

 

11月にも開催される予定なので、今度はもう少しじっくり見に行きたい。

あまり長いはできなかったけど目当ての品も見つかって大満足です。

 

menu アンティークショップ では古いアンティークの鏡をゲット。

1920年くらいのもの?

www.menu2008.com

 

はいいろオオカミ+花屋 西別府商店では、古いロシアのミルク壺。100年くらい前のもの?

はいいろオオカミ+花屋 西別府商店 ご案内

 

つむぎ商会というアンティークの建具を扱っているショップでは小さな古い鍵を購入。

tsumugisyokai.com

 

他にも気になったショップは、、 

 

北中植物商店

www.kitanakaplants.jp

 

後藤奈々さん

Pottery nanakamad

 

可愛らしい陶器を作る作家さん
神楽坂・E‐toさんにて2人展を予定だとか。
10月21日(土)~29日(日)

ちょうど欲しい器があったんだけど、購入者の列が長すぎて断念、、。

 

f:id:divinglife:20170904231718j:plain