自分の動機を知る

いま週に2冊というペースを自分に課してビジネス関連の本を読んでいます。


薄っぺらいテクニック的な本から、骨太の本まで選り好みしないで読んでいるわけですが、自分なりに納得できた点はこちら。

自分の動機や人格に適合した仕事でなければ、いくら待遇や地位が高くても幸せなキャリアにはならない。


たしかに自分がこれまで働いてきた会社を考えてみると、自分の動機や人格と適合していない会社で働くのは苦痛でした。


もっとも適合していなかっと思うのは前職のモバイルベンチャー


その会社全体という意味ではなく、当時私が付いていた業務に求められる資質がまったく適合していませんでした。


「提案書を通すためにいくらでも嘘を盛り込む」


「人事評価は公平な業績の比較よりも社内政治が強いほうが評価される」


といった点です。


当然これらはビジネス上の成功も関係してくるので一概に、悪い、悪くないという問題では当然ない訳ですが。


自社の利益さえ確保できれば、ステークホルダーに嘘をついたって構わない。という価値観を持っている人や、社内政治だって立派な仕事だという価値観をもっている人はこの会社と適合し、幸せなキャリアを築けると思います。


自分の価値観として


『嘘をつかない』



ということを、非情に厳しい環境で働いていたITコンサルティング時代でも貫いてきたので、私の場合は、適合しなかったということだと思います。



まずは、自分の動機を知る。



ということが、どこかに自分にマッチした仕事があるはずという希望をもって転職を繰り返すことよりも大事なことかもしれません。