Takes and Mistakes - Kate Elwood

Takes and Mistakes ケイト エルウッド

日本人と結婚し、二人の娘さんを日本で子育てされたKate Elwoodさんのエッセイ「Takes and Mistakes」

タイトルの通りKateさんが留学生として日本で暮らし始めた頃からの、失敗談(Mistakes)と、そこからの教訓(Takes)を軽い口調で書いてます。あ、英語の本です。

単純な比較じゃなくて、文化的な背景とか習慣の違いを比較しながら、なんでそんな間違いをしたのかが書かれた話しです。

熱を出して病院に行ったときに受付で体温をはかるようにいわれたのですが、アメリカでは全部診察室に入ってから行う事なので、「こんな人前で」ととまどったよう。

さらにアメリカでは口に体温計を含んではかるのが一般的なので、口に加えたらナースさんがすっ飛んできたとか。脇のしたではかるように指示されたけど、え、脇のした?こんなとこで正確に体温はかれるの?と思ったりとか。

最終的にはいろいろ戸惑いながらも日本流のやり方に慣れていきます。

日本人が読んでも、「おーそれは気づかなかった。言われてみればその通り!」という事に気づけて読んでいていちいち納得します。

使われている単語も文法も難しくなく、2−3時間もあれば読み切る事ができます。

多読の本を探している人は簡単に読む事ができ、気づきもおおいのでおすすめの1冊です。

本作の他にも、二人の娘さんをバイリンガルに育てる苦労話しが書かれたエッセイもあるのでこちらも読んでみようと思います。