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マスカレード・ホテル 東野圭吾

書評


マスカレード・ホテル 東野圭吾

主人公はホテルのフロント業務を行う山岸尚子と連続殺人犯を追う警視庁の若い刑事新田浩介。

3つの連続殺人事件の現場にのこされた証拠は尚子の勤めるホテル・コルテシア東京で次の殺人が起きることを予告している。

新田と他の刑事は次なる殺人を阻止するために、ホテル内に潜入して作人を未然に防ごうとするが、連続殺人と思われていたものは実は、、、。

 

というのが大体のあらすじ。犯人は最後までまったくわからなかった。

2日間で一気読み。この東野圭吾の読ませる力というのはすごいと思う。

物語の途中で、ホテルならではのエピソードが挿入される、その話はどれも「ディズニーランドで本当におきたいい話」的な、ハートウォーミングなものばかり。でも実はその中の1つが真犯人の核心に迫るものであったりするので、こういう伏線の貼り方が秀逸ですね。